気候変動への対応が急がれるなか、建築の分野でも、単にエネルギー消費を減らすだけではなく、既存の建物をどう活かすのか、地域の素材や技術をどう生かすのか、そして建築を地域社会や文化とどう結びつけていくのかが問われています。
今回の「エコバウ・ウェビナー2026」では、スイスとオーストリアから、それぞれ異なる視点で持続可能な建築の現在を紹介します。現地に赴かなくとも、最前線の専門家から欧州のサステナブル建築の最新事情を得られる貴重な機会となります。
Day① 持続可能でエコロジカルな建築の今日と最新傾向~欧州都市の事例より

1日目(11/4)に登壇するのは、スイス・ベルン州立大学で長年建築教育に携わり、自らも建築家として現代木造、ソーラー建築、既存・歴史的建築の改修などに取り組んできたペーター・シュルヒ教授。
欧州都市の事例をもとに、持続可能な建築の最新動向とともに、これから何を優先して建築をつくり、既存建築を活かしていくべきかを考えます。
Day② 環境と社会を志向するフォアアールベルクの建築

2日目(11/5)は、現代建築の先進地域として国際的に知られるオーストリア・フォアアールベルク州に焦点を当てます。
フォアアールベルク建築研究所(vai)所長のヴェレーナ・ヤコーベック=コンラート博士が、環境への責任、社会的要請、地域の職人技、そして高いデザイン性を融合させながら形成されてきた同地の建築文化を、具体的な事例を通して紹介します。
持続可能な建築とは、環境性能の高い建物をつくることだけではありません。建物を長く使うこと、すでにあるものを活かすこと、地域にある素材や技術を生かすこと、そして建築を地域の暮らしや文化の一部として捉えること。
スイスとフォアアールベルクの実践から、これからの日本の建築や地域づくりにもつながるヒントを探る2日間です。



こんな方におすすめ
- 欧州の建築や環境への取り組みを知りたい方
- 既存建築の活用や改修について考えている方
- 地域の素材や技術を活かした建築に取り組みたい方
- これからの持続可能な建築について考えたい方
日時・お申し込み
エコバウ・ウェビナー2026/スイス・オーストリアの実践から考える、これからの環境建築
【開催日】2026年11月4日(水)・5日(木)16:00 – 17:45
【開催形式】オンライン(Zoomウェビナー)
【参加費】¥1,000/1日参加券(4日・5日のいずれか) 、 ¥1,800/2日通し券(4日・5日の両日参加)
※参加費には、アーカイブ配信・配布資料ダウンロードが含まれます。
【主 催】株式会社イケダコーポレーション
【後 援】SJS スイスー日本サステナビリティ交流会

