【再配信】1/7(土)「スイスにおける木質バイオマスエネルギー利用の今」

2022年の4月にスイスより生配信でお届けしました、SJS スイス-日本サステナビリティ交流ウェビナー「スイスにおける木質バイオマスエネルギー利用の今」を来年の1月7日(土)10時〜再配信します。

SJSによる初めてのウェビナーには、スイス木質バイオマスエネルギー協会の事務局長で日本とも繋がりの深いアンドレアス・ケールさんをお迎えしました。スイスにおける木質バイオマス利用の現状や課題など最新の政策と技術を横断する情報に、日本における木質バイオマスの位置づけを考えるヒントが盛り沢山の内容をお楽しみください。

【講演内容】
・スイスにおける木質バイオマスの利用とポテンシャル
・気候政策・森林政策における位置づけ
・大気浄化(煤塵削減)の課題
・木質バイオマス利用技術の発展
・炭化技術による炭素固定 など

Andreas Keel

講師プロフィール】
アンドレアス・ケール、1962年生まれ。
1989年 ETH(連邦工科大学チューリヒ校)林学エンジニアを修了。
1989~1992 ルアンダとホンドゥラスにて開発援助に携わる。
1992~2009 スイス木質バイオマスエネルギー協会にてコンサルタントサービス部長。
2009~2016 木質バイオマスエネルギー設備の設計・コンサル会社Energie&Holzを設立。
2016年~ スイス木質バイオマスエネルギー協会の事務局長に就任する。
以後、事務局長の任務の側ら、地域熱供給の経営や若い世代のエンジニア教育にも携わる。
大の親日家で日本語検定3級を有し、岩手・木質バイオマス研究会が日本語版を発行した「木のエネルギーハンドブック」の製作をサポート。

【開催日時】2023年1月7日(土曜日)10時00分~11時45分(Zoomによるアーカイブ配信)
【参加費】800円
【お申込専用サイト】Peatix→
https://peatix.com/event/3441471

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