第1回SJS交流ウェビナー・開催報告「スイスにおける木質バイオマスエネルギー利用の今」

去る4月22日(金)に行われた、第1回SJS交流ウェビナー・開催報告「スイスにおける木質バイオマスエネルギー利用の今」。

「木のエネルギーハンドブック」でお馴染みのスイス木質バイオマスエネルギー協会の事務局長であるアンドレアス・ケールさんを講師に招き、スイスにおける木質バイオマス利用の現状や課題、トレンドといった最新情報をアップデートする内容に。

ケールさんの政策と技術を横断するお話により、日本における木質バイオマスの位置づけを考えるヒントが盛り沢山の内容で質疑も活発に出ることとなり、参加者の方々とスイスの講師陣とのオンタイムでの交流もでき有意義な時間となりました。

欧州の第一線で持続可能な社会づくりに取り組む人々の声を伝えるウェビナー企画の初回が、約90名の方々に参加いただき盛会に終えられたことを実行委員一同、大変感謝しております。

【講演内容】
・スイスにおける木質バイオマスの利用とポテンシャル
・気候政策・森林政策における位置づけ
・大気浄化(煤塵削減)の課題
・木質バイオマス利用技術の発展
・炭化技術による炭素固定
など

Andreas Keel

講師プロフィール】
アンドレアス・ケール、1962年生まれ。
1989年 ETH(連邦工科大学チューリヒ校)林学エンジニアを修了
1989~1992 ルアンダとホンドゥラスにて開発援助に携わる
1992~2009 スイス木質バイオマスエネルギー協会にてコンサルタントサービス部長
2009~2016 木質バイオマスエネルギー設備の設計・コンサル会社Energie&Holzを設立
2016年~ スイス木質バイオマスエネルギー協会の事務局長に就任
事務局長の任務の側ら、地域熱供給の経営や若い世代のエンジニア教育にも携わる。
大の親日派で日本語検定3級を有する。岩手・木質バイオマス研究会が日本語版を発行した「木のエネルギーハンドブック」の製作をサポートした。

主催:SJS スイス-日本サステナビリティ交流会
共催:岩手・木質バイオマス研究会
後援:JIA環境会議、JIA関東甲信越支部長野地域会(JIA長野県クラブ)、JIA関東甲信越支部杉並地域会
協賛:株式会社トモエテクノ

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